サックス始めたいと思っている方へ

 年齢がいくつであろうと遅いなんてことはないですよ。
私の場合サックスを始めたきっかけは、普段よく行っている音楽喫茶で楽器をしている人から「サックスやったら似合うんじゃない?」と言われたことでした。それで次の日、楽器屋さんに行ったのでした。

サックス

 サックスを始める前は何も知らなくて自分もいろいろ不安はありました。習い始めたはいいが難しくて挫折するのではなか。高い楽器(サックス)を買って使わなくなったりしたらどうしようなど。しかし今やめることなくサックスを楽しんでいます。振り返ってみて自分がこれまで続けてこれたのはサックス購入時のアドバイス、習い始めの頃の基礎レッスン、今現在の指導等、通っている楽器店の教室のおかげだったと思っています。独学でサックスを始めていたなら幾度となく訪れる壁を前にやめてしまっていたのではと思います。また悪い癖などがついたりして上達の邪魔をしたりしていたのではと思います。

 サックスの話ではないのですがうまくいかなかった昔の自分の大学受験のことをお話します。人並み以上に勉学に時間を費やしていたにもかかわらず全く志望するところに手が届かなかった敗因は頑張りの仕方に問題があったのだと今思っています。当の本人はその辺に気づくこともなくただ行った勉強時間の量に対して安心していたのでした。基本を重視するという点が甘かったのでした。土台が固まってないまま応用問題に時間を費やしていたのでした。今だに自分はうっかりすると結果の出ない効率の悪い努力をしがちなところがあります。

 音楽のレッスンにおいては先生から的確なアドバイスを受けてきたことが良かったと思っています。サックスに興味をお持ちなら一度レッスンも受けることのできる楽器店に行かれてみてはどうですか?きっと親身なって対応してくれると思います。プロのサックスプレイヤーで独学で覚えてきたという人は確かにいます。しかし私はレッスンを受けられることをおすすめします。

 何より楽しく進められると思います。ある程度基本が出来てからあなた独自のセンスを発揮することは出来るわけです。サックスは本当に楽しいですよ。初め困難に思えたフレーズでも続けているとクリヤー出来たりするんです。私の知る限りまわりのサックスを吹いている人はやめることなく楽しく続けられていす。楽器を始められることであなたの人生がより豊かになって頂ければと思います。


サックス始めて良かったと先できっと思われるのではないでしょうか。


サックスの購入時

 サックスには大まかに以下のものがあると言うことが出来ます。

 ・ソプラノ
 ・アルト
 ・テナー
 ・バリトン

 上から順に楽器本体の大きさが大きくなります。細かく言うならソプラノより小さいソプラニーノやバリトンより大きいバスというものもあります。

サックス 大きさ比較.jpg

 こういった種類があり価格も幅があるので初めての人にとって迷ったり不安になるということも無理はありません。私の場合はそんな中、自分なりに情報収集・分析をした上、オールマイティに吹けそうなアルトを選択しました。アルトを始めて後にテナーも始めるとかいった話もよく聞きます。

 アルトサックスは専用のケースに入れた時点での大きさもさほど大きくなく、それを担いで自転車に乗ることもあります。もちろん無茶な運転はしないようにしなるべく激しい振動を与えないように気をつけています。

 またサックスのレッスンを受けることの出来る楽器店であれば実際サックスの先生に立ち会って頂いていろいろアドバイスを受けながらサックスを選定するといいと思います。サックス対する知識が少しずつ深まりながら持っていた不安は逆に少しずつ薄らいでゆくことでしょう。何本かのサックスをセレクトしてもらって試奏も可能になるかと思います。

 価格や見た目の判断だけではなく、手に取って重みを感じ、マウスピースやリガチャーの取り付け手順も知りながら、試奏といえど人生初のサックスから音を出そうというトライです。それには何でもなく音を出す人もいればうまくいかない人もいます。でもその結果はどうあれ気にすることはありません。

 私は試奏してヤナギサワのA‐WO10(ラッカー仕上)を購入しました。
http://www.yanagisawasax.co.jp/saxophones/view/33
約1年かけて分割で支払いましたが、サックスを楽しく吹きながら気がついたら1年以上たっていたという感じて同時に支払いも済んでいたという感じでした。

 アルトサックス本体の色ですがこれがまたいくつかあります。私は素直にサックスのイメージとして頭に浮かぶゴールドでよいと決めたのでした。他にもクールなシルバー、ブラック、少し赤みのあるピンクゴールドなどあります。楽しんでサックス選びしてください。
posted by Fanx at 00:00Comment(0)日記

サックスを習い始めて

 大抵のサックス教室には発表の場というものがあります。基本それに出る出ないは本人が決めるわけですがある程度練習を重ねて曲が吹けるようになると人前で吹いてみたくなったりもするものです。発表を目指すことで普段のサックスの練習もいい意味気合が入ったりします。

 ネット上でよく“サックスにおいて1曲吹けるようになるのにどのくらいの時間練習したりするものですか?”といった内容を目にすることがあります。曲の難易度も本人の練習時間もさまざまであるので一概に言うのは難しいのですが、私を例に出していうなら、私は1ヶ月20回以上の練習で1曲半年のペースで進めています。

 好きな曲をセレクトして時にソフトを使って楽譜をつくるところから始めることもあります。サックスでの演奏における楽譜はピアノなどの演奏における楽譜とは違います。移調という言葉があるのですが私はソフトを使って簡単に移調(変換)しています。私が現在使っているソフトはフリーの“MUSESCORE”です。

 こちらでダウンロード出来ます。
https://musescore.org/ja
打ち込んでつくった譜面は音を出すことも出来ます。

 半年ペースで練習している私ですが2、3ヶ月という時点ではまだまだぎこちない感じです。指使いはほぼ覚えてある程度安定はするのですが毎回テンポを掴むことに苦労をします。随所において楽譜に対して早なったりまたは遅くなったりします。横にいるサックスの先生がそういったとき的確に指導してくれます。

 私の場合サックスを始めた当初は楽譜も基本から習いました。小学校・中学校の音楽の授業の時間何をしていたのかということになりますが。(笑) 私のように楽譜に対して自信がないという人がいたらそのことに対しては心配したりしないでください。サックスを習いながらの楽譜を理解してゆく過程は楽しく感じました。

 曲の練習の話に戻ります。5、6ヶ月目においてはただ単に吹くというのではなくその曲の表現について先生からアドバイスをして頂きその練習に励みます。発表2週間前ぐらいからはいくつかのリードの調子をこまかく把握して発表時に使うものの候補を決めたりしています。発表当日もちろん緊張しますが私の場合約6ヶ月の練習で特に大きなミスがなく今までは吹くことができたのでした。

 1曲吹けるなるための練習期間は2ヶ月と言っても間違いではありませんし3ヶ月と言っても間違いというわけでもありません。自分の吹く曲の質をどのくらい求めるのかによると思います。結婚式に招かれるという人が時間が1ヶ月しかないがどうしてもサックスを吹くんだということで猛練習をしたりということもあるでしょう。猛練習をして招かれた結婚式にてすごい緊張の中真剣にトライする姿はそれはそれでよいものだと思います。
posted by Fanx at 00:00Comment(0)日記